バーベキューでちょっと変わったことをしてみませんか?
燻製とかはフライパンで簡単にできますが、大人には好評でも子ども達にはちょっとクセがあって人気がないってこともしばしば。子ども達が楽しく喜んで遊び感覚でやる定番と言えばマシュマロを焼いて食べることですよね。しかし、おやつになるけどつまみにはならない。バーベキューでおつまみにもおやつになるものと言えば我が家の定番の、
ポップコーン!
パンパン言わせて、食事に飽きた子ども達や、肉ばっかりではお酒が進まない大人も火の前から離れられなくなりますよ。残った火で大丈夫。早く、パンパン言わせたいなら火が強い時にお肉の横でパンパン言わせましょう。
では、とっても簡単ポップコーン作り方の説明をしましょう。
【準備するもの】
フライパン。フライパンに合うふた。
【材料】
乾燥トウモロコシ。バター。塩。
乾燥トウモロコシが手に入らない場合は、レンジで作れるポップコーンで大丈夫。その場合はバターも塩も不要です。
【作り方】
フライパンにバター乾燥トウモロコシ塩を入れふたをする。ゆっくり焦げないようにフライパンを振り続ける。油断するとただ焦げてしまってコーンが膨らまないで終わってしまうので、そこだけ注意。あとは、パンパン言い続けるので音がしなくなったら出来上がり。
レンジでできるポップコーンの場合は、袋からすべてフライパンへ移して、あとはふり続ける。音がしなくなったら出来上がり。
とっても、簡単にでしょう?音で楽しんで後は食べるのみ。暴れまわっている子供もあっという間におとなしくなりますよ。