胃カメラも喉元過ぎれば辛さを忘れる

私は東京都内在住の30代後半の男性会社員です。独身で一人暮らしということもあり、20代後半から年の一度のメンテナンスと称し、人間ドックを毎年受診しています。胃カメラはその人間ドックの1つのメニューとなっており、私は通算10回以上経験しています。30代後半にしては、胃カメラの経験は多いほうだと思います。

胃カメラを受診する場合、前日はだいたい夜8時以降は、食事制限されます。お水やお茶以外、一切摂ってはいけません。私はお腹がすくと眠れなくなることがあるので、前夜は早めにしっかりと食事することにしています。そして、胃カメラ当日の朝ももちろん何も食事せず、コップ1杯程度のお水を飲んで病院へ。何度受けても胃カメラを受ける前は憂鬱になります。

胃の検査には、胃カメラのほか、バリウムX線検査もあります。どちらもそれぞれメリット、デメリットがあると思いますが、一般的には胃カメラの方が検査精度が高いと言われていることから、私自身も胃カメラしか受診したことがありません。

胃カメラを受ける際は、まず胃の動きを抑制する注射を1本腕に打たれます。その次に、胃内部を泡を消す効果があるという白い液体を飲みます。そして、今度は喉の麻酔ということで白い粘液のようなものを、喉の奥に垂らし5分ほど待ちます。人によっては、この喉の麻酔の段階で、嘔吐きそうになる場合もあります。ここを耐えると、口にマウスピースをはめて、いよいよ内視鏡を喉から入れ込みます。

喉から食道につながる喉仏を通過するところが最大の山場です。反射が強い人や初めての人は、悶絶しそうになると思いますが、ここを抜けると少し楽になります。あとは、先生に任せてただただ時間が過ぎるのを待つのみです。病院によっては、カメラの映像をリアルタイムで自身も観ながら検査を受けることができます。

一般的にカメラはまずは、一番奥にある十二指腸まで到達させて、胃に空気を送り込みつつ引き返しながら目視で検査を行うようです。空気で胃が膨れるのも非常に不快感を感じる人もいますが、あと少しで終わるのでここは我慢です。

私はポリープなどは見つかったことはありませんが、もし何かしらの異常があれば、生検のために組織をとる場合もあるそうです。

10回以上経験のある私も、毎年人間ドック前には憂鬱になるので、そうそう慣れるものではないようです。これから、初めて胃カメラを受けられる方は、とにかく先生に身を委ねて、最初の喉仏のところを何とか乗り切ってください。そこをクリアできれば、あとは我慢出来ると思いますので、頑張ってみてください。

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