2度目の富士山登山で御来光

東京都在住の30代女性です。2015年8月、快晴の日に人生2度目の富士登山に挑戦しました。

登山を始めたきっかけは、元々静岡県民であったため人生で一度は富士山に登ってみたい!という思いからでした。1度目の富士登山は5年前。友人と2人で最短コースということで富士宮ルートで登りました。しかし山頂付近での渋滞が予想以上で、結局間に合わず山頂での御来光を見ることができませんでした。それから、またいつか登って今度は山頂で絶対御来光を見る!という思いを持ち続けていましたがタイミングが合わず5年が経過してしまいました。しかし2015年結婚を機にダメ元で主人に富士山登らない?と聞いてみたところ、実は登ってみたかったという返答が!意見が一致しやっと2度目の富士登山に挑戦することになりました。

主人は登山が初めてということでゆっくり無理せず行こうということになり、初心者コースの吉田ルートで登ることにしました。事前の準備として、まずは混雑する山小屋の予約をしました。ネットで空いている日を確認しながら予約しました。あとは天気予報。当たるかは別として1ヶ月単位の天気予報があったのでそれも参考にしました。体力面に関しては毎日のウォーキングを始めました。また、練習として高尾山に登り登山のイメージ作り。しかし実際はあまり効果がなかったように思います。普段から重たい荷物を持ちながら坂道やなるべく標高が高いところを歩く練習をした方がいいと思います。富士山は距離だけ見るとそんなに長い距離ではありませんが、標高が高いためとにかく息苦しい!山頂付近に行くとほんの数メートル歩いただけでゼェゼェいってしまうほどです。高地でのトレーニングが一番重要だと感じました。そのため持って行って良かったと思ったのは携帯酸素です。気持ち的なものかもしれませんが、苦しくなったとき酸素を吸うと少し安心できました。

今回は実際登って一番苦しかったのは8合目くらいからでした。岩場が多く手をつきながらよじ登って行く所が多かったです。時間もかなり余裕を持って行ったため、無事山頂で御来光を見ることができました。山頂に着いてから御来光まで少し時間があったので休憩していたのですが、とにかく寒い!自分としては万全だと思っていても、もう一枚着るものが欲しいと思うくらいでした。汗もかくので少し多めに衣類を準備した方が良いと思います。また、主人は山頂付近で軽い高山病になってしまい頭痛を訴えていました。頭痛薬を持参していたので服用することで少し症状が治まっていました。

無事御来光を見ることができ今度は下山です。帰りは砂利道を滑り下りていくような感じで足にかなりの負担がかかります。足の爪に違和感があり帰宅後見てみると真っ青になっており見事に内出血していました。私は柔らかいソフトタイプの登山靴での登山だったのでそのせいではないかと思います。主人は硬いハードタイプの登山靴だったので爪が負傷することはありませんでした。

これから富士登山を目指す方へ。正直感想は?と聞かれるとまずは辛かった!と言ってしまいますが、山頂から見た御来光のことを思い出すと、言葉にはできないなんとも言えない感情が込み上げてきます。人生に一度は絶対に見てほしい景色です。実際ものすごく辛かった富士登山のはずなのに、時間が経つにつれてまた登りたいと思ってしまうので不思議なものです。

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