逆流性食道炎の検査と治療方法とはどんなものか

40代・男性です。

私が逆流性食道炎になったのはまだ30代のころでしたがあの時の事はまだ鮮明に覚えています。初めは食後に妙にげっぷが出たり、なんとなく胸のつかえ感のような症状があったものの仕事も忙しい時期だったのでしばらくは放置していたのですが、胃の痛みも出るようになったのでかかりつけの内科に行って症状を話すととりあえず検査の予約という事で上部内視鏡検査の予約とそれまでの間の胃の酸を抑える薬が処方されました。

その時の症状としては酸っぱい酸が胃から上がってくるのがわかり胸焼けもひどく、特に夜の睡眠時に突然胃酸が逆流してくるのがわかるくらいの勢いで逆流してくるのでひどい胸焼けや食事のつかえ感などもひどくなっていました。

内視鏡検査で自分でもわかるような炎症を起こしたような胃の状態や胃の上部付近の画像でしたので何か良くないものという感じでした。念のために細胞検査なども行いましたが、胃炎と逆流性食道炎との診断になりましたが、潰瘍の後などもあったようでとりあえず、禁煙と禁酒は絶対と言われ、夕食も野菜スープや温野菜を少々くらいでしばらく食事療法とガスター20などの処方薬で様子を見る事になりました。当時は今ほど逆流性食道炎という病名は知られていませんでしたがたまたま医師が消化器専門医と内視鏡専門医だったので診断から治療までの流れがスムーズになりました。

しばらくは、通院をしながら治療にあたっていましたが、この病気はあくまでも食事療法や生活習慣の改善が大切で、薬によるものは治療というよりはあくまでも対処療法になるので比較的長期間の通院になると言われました。

半年後に久々の内視鏡検査でしたが、あきらかに前回とは違う胃や食道の様子で検査中に医師もだいぶ良くなっているようだとの診断をしてくれました。ただ逆流性食道炎も胃炎も薬をやめるとすぐに症状が出てしまうので完全に状態が良くなるまでは薬を飲み続けなくてはならないと言われ少々落ち込んだ記憶があります。

完治と言えるかはわかりませんが、薬を処方されなくなり定期的な検査になるまでは2年半くらいかかりましたが、それまでは薬による対処療法と生活習慣や食事内容の改善などで治療を続けてようやく薬を飲まなくでも大丈夫な状態になっても夜の食事は控えめでできるだけ少量で野菜中心という食生活が続いています。禁酒と禁煙をしたのも良かったのだと思いますが、やはり夜中に症状が出やすい病気なだけに就寝前や就寝時の対応は特に気を使う事が多かった記憶があります。

逆流性食道炎は元々は胃酸の多さが問題になるケースが多いので胃炎などがあると当然良くありません。禁酒禁煙はもちろんですが、コーヒーやカレーなどの刺激物も控えめにすることで症状が軽減されるので自分の生活改善が最も重要な対処方法になると言えます。

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