逆流性食道炎の症状と改善に向けて

私は神奈川県川崎市在住の41歳男性です。私が患っている逆流性食道炎について記します。

私は転職してから毎年12~1月頃に会社の定期健康診断を受診しています。転職したのが30代の前半ですが、希望すれば胃カメラによる胃の検査を受けることが出来るため、胃の状態が不安である私は毎年受けています。

初めて逆流性食道炎と診断されたのは転職前だった気がしますが、明確に持病として自覚するようになったのは昨年1月と今年の1月とで連続して指摘されたためです。しかも今年の状況の方が昨年よりも良くないとのことでショックを受けています。去年はそこまで自覚症状は無かったのですが、今年に入ってから顕著に感じる症状は食後1時間くらい経過してから起こる胸焼けです。胃のすぐ上のあたりに不快な感じが長時間続きます。この不快な感じが続くのが精神的に不安になり辛いです。

私がこの病気で不安になる要素は他にもあります。昨年から同時に「食道裂孔ヘルニア」と「バレット食道」と診断を受けていることです。「食道裂孔ヘルニア」は胃の上部の弁が老化などにより開いてしまって、胃酸が逆流しやすい状況にあるとのことでした。実際に胃カメラを飲んだときの撮影写真では確かに胃と食道のつなぎ目がやや不自然なようにも見えました。そして「バレット食道」については食道が胃酸の攻撃を守るためか胃の粘膜と同じ成分に変質してしまった状態を指すらしく、食道がんのリスクを高めてしまうそうです。昨年、逆流性食道炎と同時にいきなり「バレット食道」と診断され、しかも一度なってしまうと治ることが無いと医師から告げられたため、将来のがんのリスクが飛躍的に高まったものと悲観的に捉えています。

治療法については色々と調べましたが、西洋の薬であればプロトンポンプ阻害薬を服用すると胃酸の分泌を抑えることが出来るとのことでした。しかし、今現在まだ手を付けていません。私は薬自体が決して体に良いものだと思っていないのと、この病気はその薬を飲んでも単に胃酸を出さないように抑えているだけで、根治にはつながらないと判断しているためです。つまり服用を一生続けることに踏み切るだけの気持ちが持てません。

今の私の治療方法はたまたま旅行先でご縁の有った老舗の店の漢方薬を毎日服用することです。胃炎や咽頭炎には効果あるということで食道炎は効能に記載されていませんが、販売員が食道炎にも利くということで購入して半年以上飲んでいます。しかしながら胃酸の逆流自体を抑えることができないため、多めに飲まないと効果は弱いとのことでした。この薬は価格が高いため、あまりたくさんを飲むことは経済的にできません。今のところ劇的な症状の改善を感じ取ることはできていませんが、寝る前に飲むと、少し胸焼けの症状が緩和されます。

あとは私が試しているのは生活療法です。ストレスが非常に良くないそうですが、私は気が短い性格で、仕事でもプライベートでも強いストレスを覚えることがここ数年続いています。逆流性食道炎になった主因はストレスかもしれないので出来るだけ怒らないように努めています。また、夕食後は出来るだけ3時間以上空けて寝ることを心掛けていますが、仕事の帰りが遅く、睡眠時間が不足気味なので却ってよくないかもしれないと考えています。また、運動が大切なことは自覚していますがもう少し必要です。おなか周りがメタボだと腹圧が高まって胃酸が逆流しやすいそうです。

今年に入ってから食後の胸焼けがずっと続いているため、いよいよ本格的に西洋の薬を飲み始めなければならないのかと逡巡しています。その前に逆流性食道炎に最も利く漢方薬が無いかどうかを消化器系の病気の漢方を扱う専門医を探してヒアリングしてみたいと今は考えています。