口臭の原因が逆流性食道炎だったなんて…

北海道に住んでいる20代後半の女性です。

5年間くらい口臭が気になっていました。胃もたれなど胃に関する症状はほとんどなかったので、まさか胃が原因だとは思わずに歯のブラッシングを念入りにしていましたが全く改善しませんでした。歯科への受診もしましたが、普通の人よりも歯垢も歯石もなくてとてもキレイな状態で口臭の原因になるようなものはないと言われました。

それでも口臭は私の勘違いではなく、家族に指摘されることもあったのでとても悩んでいました。人と話すのがだんだんと怖くなって性格が暗くなって行くような感じがしていました。

気にしたまま何年も放置し、最終的に胃酸が上がってくるような感じと口の中が常に酸っぱいような感じが出てきました。
そんな時、逆流性食道炎のCMをテレビで見て「これかもしれない」と思って病院を受診したところ、間違いないですと言われました。

これで口臭や口の中の不快感から解放されると思いました。実際にタケプロンという薬を飲むとすぐに症状はなくなりました。2か月ほど薬を飲んで症状が良くなったのでやめてみようと言われ、薬をやめたのですが、そうするとすぐに症状がまた出てきてしまいました。

根本が治ってなかったのかもしれません。薬を飲んでも結局は治らないのかと絶望感を感じましたが、医師から「少し高いけど新しい薬を試してみない?」と言われました。お金には代えられないと思ったので、医師が勧めるネキシウムカプセルという薬を試すことになりました。

今度も薬を飲むとすぐに良くなりました。ただ、すぐに辞めるとまた症状が出てきてしまうかもしれないとのことで、医師と相談して少しずつ薬を減らしていくことになりました。3か月飲んだところで毎日飲んでいたのを3日飲んで1日休むという飲み方に変えて、それでも問題なければ2日飲んで1日休む‥と少しずつ減らしました。

結局半年ほどそのように少しずつ減らして、症状が出てきたら元に戻すということを続けたところ無事に薬を飲まなくても症状が出なくなりました。

薬が良かったせいもあるかもしれませんが、もっと早く病院に行っていればこんなに苦しむことはなかったのではないかと思います。口臭に悩んでいる人は胃に病気があるかもしれないので、一度受診してみてほしいと思います。

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