胃痛で便が黒く、胃カメラ検査をしたらピロリ菌が見つかりました

5年程前のこと、胃痛でしたが病院に行かないまま半年ほど過ごしていました。最初は空腹になった時に腹部を下にして腕や枕で腹部を圧迫していればなんとか凌げていました。でも間もなくそれでもごまかせない程痛みが日に日に増してきて、便が黒くなっている日もありました。これは何か危険だと思い、すぐに地元の総合病院に行きました。その日は診察後、次回胃カメラをしましょう、という事で帰宅しました。

胃カメラ当日、病院で着替えをし、胃カメラが喉を通っても痛くないように飲む部分麻酔をもらいました。これを飲み込まないように、顔を上にあげ1分程待つ。これもなかなか辛かったです。

そして1分後、口を閉じない様にするマウスピースをはめられ、胃カメラが入ってきました。喉にガツッとあたる感じはありましたが痛みはそんなにありませんでした。それよりオエッとなっしまい胃に入るまでに食道を通る所が1番きつかったです。

胃カメラが完全に胃に入り外側からもわかるように念入りに胃の中をみわたしました。医師と一緒に私も胃の中を見れている状況でした。

結果は胃潰瘍でした。胃に穴がいくつかあいており、そこから出血していたらしく、便が黒かったのもそのせいでした。そして検査結果を聞いていくと胃潰瘍とともにピロリ菌もあると発覚しました。

でもピロリ菌の除去の仕方は驚く程簡単で医師に指定された薬を4日程服用すればいいだけでした。胃潰瘍の主な原因はピロリ菌でした。しかしピロリ菌が除去されたら今迄あった痛みはとまるのかと思ったらそうではありませんでした。以前程の痛みはありませんでしたが、たまにピリッと痛む程度の痛みはあったので病院から胃散を抑える薬と粘膜を強化する薬を処方されました。それを飲むと痛みが嘘のように痛む事はありませんでした。

本当に早く病院に行けば良かったです。ピロリ菌は胃カメラを飲まないとわからないらしいので、あなたも胃が痛むのが続いたときはピロリ菌を疑った方がいいと思います。ピロリ菌をほっておくとどうなるのかはわかりませんが、本来なくていい菌ですから、ほっておいていい事はないと思います。

ピロリ菌を除去してから、現在5年たちましたが胃散を抑える薬も、胃の粘膜を強化する薬も飲まないでずっといられています。やはり内蔵の痛みには限界がある事を教えられましたね。しかも私の場合は胃が出血していてその出血が続くと貧血にも陥る事もあるので大変になる1歩手前でした。早期治療は何事にも大事ですね。

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