ピロリ菌除菌、二回目で成功しました

30代後半、神奈川県在住の専業主婦です。

仕事でストレスがたまり、胃がキリキリと痛む日々が一か月ほど続いた後、胃痙攣になりました。胃痙攣の症状は軽く、動けなくなるほどの激痛ではありませんでしたが、二日間ほとんどなにも食べられない状態になり、そこでようやく病院へ行きました。

普段からかかりつけにしている医院で、症状を伝えると「胃潰瘍の可能性もあるから胃カメラ検査をしたほうがいいかもしれない」と言われ、数日後に胃カメラ検査をすることになりました。

たまたまかかりつけ医院が胃腸の専門医で、「出身地や年齢的にピロリ菌がいるかもしれないからついでに検査をしようか?」と提案され、胃痛が原因のピロリ菌検査なので保険が適用されるということで、「ついでに」検査をお願いしました。

胃カメラ検査の結果、胃潰瘍と診断され、ピロリ菌も確認されてしまい、さらに、ピロリ菌が原因の萎縮性胃炎になっていました。料金は胃カメラとピロリ菌検査含めて9千円ほどでした。

胃潰瘍が良くなってからピロリ菌の除菌を行い、そのときの除菌薬はタケプロンOD錠、サワシリンカプセル250、クラリス錠200が処方され、7日間飲み続けました。

「短期間での胃カメラは負担になるだろうから、一年後に萎縮性胃炎の経過観察のついでにピロリ菌が除菌できたか検査しようか?」という医師の提案で、一年後に再び胃カメラ検査を行いました。

萎縮性胃炎は相変わらずで、ピロリ菌の除菌にも失敗していたことがわかりました。すぐに二度目の除菌を行い、そのときの除菌薬はランソプラゾールOD錠、サワシリンカプセル250、フラジール内服錠が処方され、7日間飲み続けました。一度目の除菌と同じく、一年後に萎縮性胃炎の経過観察のついでに除菌できたか確認しよう・・・ということになり、一年後に再び胃カメラ検査を行った結果、無事に除菌できていました。

除菌中は刺激物やアルコール、たばこは避けたほうがいいといわれています。私の場合、そういうものは普段から摂取していないので、普段以上に胃腸にやさしい食べ物を食べるよう心がけました。除菌前後の体調の変化はとくに感じていませんが、除菌成功から3年経った今改めて思い返すと、胃の調子が良くなったように感じます。

ピロリ菌は、放っておくと胃がんの原因になって命に関わります。私の場合は、たまたま胃カメラ検査の「ついで」にピロリ菌検査も行いましたが、胃カメラではなく、呼気検査や血液検査など、患者の負担が少ない検査方法もあります。ピロリ菌が心配な方は、ぜひ一度検査してみてください。いなければそれでいいし、もしもいたときは除菌すればいいのです。2回目まで除菌をすれば、95%の人が除菌に成功するともいわれていますから、将来の胃がんリスクを考えたら検査することをおすすめします。

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