子宮がん検診で再検査。若くても検査は大切だと思いました

会社員、26歳、女性です。

多くの企業にあるように、私の会社にも健康診断があります。無料で受けられて、女性は他にも乳がん検診や子宮がん検診が会社負担で受けられます。入社2年目の夏、子宮がん検診のすすめの知らせが届き、その時はあまり受ける気はしなかったのですが、上司のすすめで受けることを決めました。

まあ形だけでも、そう思っていました。ところが届いた結果は、再検査。初め通知を見た時は、何のことかわかりませんでした。子宮がん検診で、要検査?まさか。だってまだ社会に出たばかり。まだ若いといわれる年齢。よりによって、がん?何かの間違いでしょ。そう思いました。感じたことのない不安に襲われ、すぐさま対象の病院に再検査の予約をし、受診しました。

再検査では、子宮の入り口の細胞を取る、という検査をしました。4か所取るということで、皮膚が削り取られるのを感じながら痛みと恐怖を必死に耐えました。結果が出るのが2週間後でしたので、病院でいただいた子宮頸がんの冊子を何度も熟読して結果の日まで過ごしたのを思い出します。

結果は、Ⅲa、がんになる手前の細胞が発見されたということでした。がんの手前と言っても、90%の割合で自然に排出されて正常に戻り、10%の割合で進行が進んでしまうということです。先生は冷静にその説明をしてくださいましたが、私は頭の中パニックでした。もしその10%に当たってしまったら、私は死ぬのか?と。

結論から申し上げますと、子宮頸がん前がんの状態から、急に死亡につながるということは極めて少ないようです。前がん細胞を持っていると診断された人は、基本的に3か月に1回検診を受け、その前がん細胞がなくなりそうか、はたまた悪化しそうか、見守ります。もし万一悪化してしまった場合でも、子宮の入り口を手術で取り除けば子宮自体は温存でき、妊娠することも可能なようです。

子宮がんが発見されて1年半、今だ3か月検診に通っています。良くも悪くもなっていません。

20代、がんなんてまだ無縁だと思っていました。日々の健康管理、毎年の検診、とても大切だということが身に沁みました。また、一度死を意識したことで、人間の命はみな有限だということに気が付きました。これから、一日一日を大切に、人生悔いのないように生きていこうと思います。

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