肺CT検査で甲状腺腫瘍が見つかり、要精密検査となりました

神奈川県在住の主婦です。人間ドックは40代後半になってから毎年受けるようになりましたが、その最初の年に「精密検査が必要です」との判定を受けてしまいました。

精密検査が必要となったのは甲状腺に腫瘍が見つかったためです。肺CT検査で見つかりました。私が受診したクリニックでは、この検査は有料のオプション検査だったのですが、夫の健康保険組合ではこの検査にも補助が出るので、それならばとお願いしたものでした。見つけてもらえたのは運が良かったと感謝しています。

肺CT検査の結果は、人間ドックの受診当日には分からず、画像診断の専門医の判定を待ってほぼ1か月後に結果報告書として郵送されてきます。「甲状腺腫瘍」の文字が目に入ったとき、40代以降の女性には比較的よく見られる病気ということは知っていたので、ああ私もやっぱりね、程度に受け止め、それほど動揺はしませんでした。が、甲状腺腫瘍については「精密検査が必要です」との記載を見たときには、一気に恐怖が湧いてきました。甲状腺腫瘍とはすっかり良性腫瘍とばかり思っていたのですが、悪性の腫瘍の場合もあり得ることに気付いたのです。

すぐさまインターネットで県内の甲状腺の疾患に強い病院を検索し、甲状腺疾患専門の病院を探し当て、受診予約の電話をしました。が、口コミどおり人気のクリニックだったようで、予約が取れたのは1か月ちょっと先。もし悪性だったらこの1か月の間に進行するのでは?と気が気じゃありませんでした。

精密検査の受診当日、人間ドックの結果を持参して問診と触診をされたのち検査が始まりました。血液検査では甲状腺ホルモンや甲状腺刺激ホルモンなど、甲状腺機能についての項目が調べられたようです。次の超音波検査では、腫瘍の位置や大きさ、腫瘍内部の様子などの観察があり、その後、腫瘍が良性か悪性かを判定する穿刺吸引細胞診のため腫瘍組織を注射器で吸いだされました。首の下部に注射針を刺すため見るからに痛そうなのですが、驚いたことに痛みはなかったです。

細胞診の結果が出るのに時間がかかるので、後日結果を聞くため再度受診しました。結果は今すぐの心配はしなくて大丈夫とのこと。先生の言葉に安堵しました。でもこれから悪性のものが出てくる可能性も否定はできないので、半年に1回通院して経過観察しましょうということになりました。そして今に至ります。

人間ドックの要検査の結果には肝を冷やしましたが、後になってみると、やっぱりあの時見つけてもらって良かったと思います。自分の身体のことは、分かっていた方が安心だとつくづく思いました。

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