40歳で初めての人間ドック

40歳女性です。40歳になり主人の会社の健康保険組合からドック推進のお知らせが来たので生まれてはじめての人間ドックを経験しました。先月(2016年1月)のことです。受診したのは主人が毎年健診で通っている千葉県柏市の柏検診クリニックという検診専門の医院です。

私は大の病院嫌いで8年前に妊娠した時に血液検査などを受けたきりで、その後検診を受けたことはありませんでした。どこか悪いところが見つかるのでは?と不安で、当日は恐怖と億劫な気持ちでいっぱいながら向いました。

病院で受付を済ませると検査着に着替え、それから検診が始まりました。嫌がっている暇はないくらい血液検査や、身体検査、レントゲン、眼科、心電図など、流れ作業のようにどんどん進みました。

一番恐怖だったのは、胃のバリウム検査です。前日にどんなことをやるのか、ネットで調べてしまったので余計に気が引けていました。ネットで調べた通り、まず発泡剤とドロドロのバリウムを飲むことになりました。発泡剤はそんなに苦もなく飲めたのですが、バリウムの量の多さに閉口しました。最初に半分飲んでくださいと言われるのですが、それだけでもとても胃が重く、その後で全部飲むのに一苦労でした。頑張って飲み終わり、動く台の上で回転したり、うつぶせになったり、なんだか笑ってしまうほど滑稽でしたが、何とか検査を終えました。最後のほうに女性としては嫌な婦人科検査や乳房超音波検査などがありましたが、もうそのころには検査も終わりが見えてきたので、もうすぐ開放される!という気持ちでした。

9時半にクリニックに行って全て終わったのは12時半でした。最後に医師の問診ですでに結果が出た検査については説明がありました。その後クリニックのレストランで無料で昼食が食べられました。検査が終わった安心感と朝から何も食べていなかったので、とても美味しくホッとする至福な時でした。

詳しい検査の結果は2週間後に郵送でお知らせがありました。経過観察はいくつかありましたが、特に治療を必要とするような病気はなくて安心できました。

今回はじめての人間ドックで、40歳になったという勢いで申し込んだものの、日にちが近づくとキャンセルしたくなるほど憂鬱でした。心電図検査では心拍数が多かったようで「緊張してますね?」と言われるほど小心者の私ですが、実際は流れ作業のように淡々と進むので症状があって病院で検査するよりは気楽だと思いました。病院嫌い、検査嫌いとしてはやはり楽しくない経験ではありましたが、苦手なことが一気にどんどん終わるという意味でも年に1度は嫌でも検診に行くのは良いことだと感じました。

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