悩んでいた胃の痛みがピロリ菌除菌で治りました

私がピロリ菌の除菌を行ったきっかけは、慢性的な胃痛でした。大学生の私は、いきなり起こる胃痛や胃もたれに悩まされていました。市販の痛み止めを飲んで誤魔化していましたが、痛みに我慢出来なくなり、健康診断で保健師に相談しました。そこで慢性胃炎の可能性があると言われ、検査を行うことになりました。総合病院の消化器内科を受診し、慢性胃炎だと診断されました。その時に医師より、ピロリ菌感染の可能性が高いと言われ、ピロリ菌の検査を勧められました。慢性胃炎の原因の80%以上がピロリ菌感染によると聞き、検査を受けることにしました。

私が行った検査は胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)です。検査当日は絶食し、検査前に口の中にスプレーで麻酔をかけます。しばらくして麻酔が効くと、口から胃カメラの管を入れます。管が喉を通る瞬間は苦しくて吐き出しそうになりました。何とか耐えて、10分程度で検査が終わりました。胃カメラで胃の粘膜を採取し、培養検査でピロリ菌感染を調べます。翌週の診察で診断結果が伝えられ、胃の炎症とピロリ菌感染を伝えられました。医師から「ピロリ菌を除去すれば胃炎も治る可能性がある」と言われました。その日からピロリ菌除菌治療が始まりました。

医師からは3種類の抗菌薬を処方されました。薬代は保健適応されると聞いて安心しました。ただし、慢性胃炎や胃潰瘍など疾患がない場合は、保健適応外になるそうです。朝食後と夕食後の2回薬を飲みます。これを1週間続けました。1週間たったころから、胃の痛みがなくなっていることに気づきました。ただし、完全にピロリ菌が死滅するのには1か月前後の期間が必要ということでした。

薬を飲み終わってから3週間後に、除菌できているか確認をするための再検査を受けました。除菌は1回目は失敗することもあると聞いていたため、不安な気持ちでした。検査のあと診断結果が伝えられ、除菌が成功していると伝えられました。また、胃の炎症も治っていました。胃カメラの検査代、薬代は合わせて5000円程度でした。

ピロリ菌の除菌をして半年経ちますが、胃の痛みは全くありません。食事をおいしく食べれるようになってとても嬉しいです。ピロリ菌感染は、無症状のこともありますが、胃がんや胃潰瘍などの病気の原因にもなるそうです。若いうちに検査をして、除菌治療をして本当に良かったと思います。検査方法には胃カメラを使わない検査もあるようですが、胃カメラで胃の状態を確認するのが最も確実だそうです。胃の痛みを感じている人は、ぜひ健康診断の機会に相談し、検査を受けることをお勧めします。そしてピロリ菌に感染していたら、ぜび除菌治療を試して欲しいです。

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